アクションカメラにも、お手頃な価格のものがあり、
トップブランドの「GoPro」より良い質のものはありませんが、そこそこのものはあります。
調べてみてわかったのは、「良いものとそうでないものの差が凄い」ということ。
「画質」をそこまで求めない場合であれば、良いものは色々と使えそうです。
良くないものは、全く使えないか、定点カメラのみで使用できると思います。
1番のポイントは、2つ。
「画質」「手振れ補正」の2つがしっかりしているお手頃なアクションカメラは使えそう。
高価なアクションカメラに比べて、お手頃なアクションカメラには、画質は良くないが、
そこまで悪くないお手頃なアクションカメラもある。
でも、「手振れ補正」がない場合は、全く役に立たなそう。
映像を見ると、「手振れ補正」が付いていないと、歩くだけでガタガタと揺れが凄い。
「手振れ補正」がしっかりしていると、安定して、すっきりとスムーズな映像がみれる。
「手振れ補正」が付いていても、性能が良くないと、映像が歪んだりする歪みが大きく、
見ているとスッキリとせず、グニャグニャした感じになります。
「手振れ補正」は、カメラの最大画像より10%〜20%ほど小さい画像を映像として採用し、
プログラムによって、ブレた時に、その位置を移動して、動いていないようにするシステム。
なので、「画質」の他に、「手ぶれ補正」のシステムの性能が重要になります。
アクションカメラでは、「画質」が良く、「手ぶれ補正」がしっかりしていて、「映像サイズ」が大きいほど、良いアクションカメラということになります。
他にも色々な機能が着きますが、その機能の多さと質の良さが、高性能なアクションカメラです。
アクションカメラの最低限の機能は、「画質」「手ぶれ補正」「映像サイズ」ということになります。
これらが悪いと、使わなくなるか、買い直しをすることになるので注意が必要です。
調べてみて、お手頃価格にしては、良い機能のお手頃アクションカメラは、
などがありました。
個人的には、「YI 4K」「Campark X20」あたりの画質が綺麗ですが、
価格は、お手頃価格帯の中では高いです。
その価格ならば、ハイブランドの「GoPro Heroシリーズ」「SONY FDR-X3000R」「Osmo Action」を考えてしまうかも。
画質にそれほどこだわらないのであれば、お手頃価格のアクションカメラが良いと思います。
INDEX
リーズナブルなアクションカメラブランド
お手頃なアクションカメラ
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YI 4K
「GoPro」キラーと呼ばれているほど、画質などが綺麗らしい。
付属品は、「バッテリー」「接続コード」のみで、凄く少ないらしい。
付属品は別売りで、防水ケースやアタッチメントは販売されている。
付属品を買い集めると「GoPro」を購入した方が安いのかも。
綺麗な画質。
夜間・タイムラプスでも画質がクリア。
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Campark X20
画質が綺麗でクリアかも。
夜になると画質がぼやける気がします。
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OnReal X7
なんだか画質が良いという噂を聞いた「OnReal X7」。
お手頃価格としては、手振れ補正も画質もほどほど。
ハイブランドと比べると、画質などは劣りますが、
同価格帯の中では良いカメラ。
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RUNME 4K アクションカメラ
画像が暗く感じることがあるが、手振れ補正はしっかりしている印象。
この値段では、良いカメラ。
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Crosstour CT9500
手振れ補正は、しっかりかかっている気がする。
動画の質もそこそこ良いです。
格安で購入するなら、候補の一つに。
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MUSON(ムソン) アクションカメラ MAX1
「MAX1」は、手振れ補正もきちんとしていて、画質も綺麗。
グレードはわからないが、他のグレードの「MUSON」アクションカメラは、
手振れ補正した動画画像が、ユラユラと揺れたりするので注意。
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