自作PC【モニター編】
開発環境において、モニターの面積が大きかったり、モニター数が多い環境は、作業が凄くしやすくなる。
ブラウザと開発ツールを重ねて作業するより、ブラウザと開発ツールを同時に広々と見えるのとでは、
作業の効率性が凄く違ってきます。
まずは、作業時間が短縮されると思います。
ブラウザのサイズと開発ツールのサイズをその都度調整する手間も省けます。
自宅で作業をするときには、デスクトップPCのモニターの使い方を工夫するのも良い手段。
片方のPCでは、画像編集しながら、もう一つでは、コーディングやネットサーフィンをするのも便利です。
INDEX
「DーSub」端子モニターと「USB Type-C」を接続する方法
「DーSub」端子モニターと「USB Type-C」端子のPCを接続するには、
「DーSub」接続コードとPCの間に、「変換アダプター」を接続することで可能となります。
大きめの家電量販店か、ネット通販で1000円台から色々なタイプの変換アダプターがあります。
用途に合わせて、購入すると良いと思います。
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こちらは、シンプルな変換アダプター。
他の変換アダプターが付属していないので、「DーSub」コードに付けっぱなしにしておけるタイプ。
色々な変換機能が付いているのも良いですが、コードに接続しておくだけなのも便利です。
多機能と単機能は、使用する環境によって良いか悪いかが決まりますので、設置場所が操作しやすければ、
多機能タイプが良いですが、PCの裏側などで、あまり取り外しもしない場合は、こちらの単機能タイプがおすすめ。
性能の部分は、各PCとの相性や変換アダプターが対応しているかにもよりますので、確認してから購入するのが必須です。
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「HDMI」「D-Sub」の2タイプの変換アダプターがセットになった多機能タイプの一つ。
凄く多機能だと、他のメディアのアダプターやUSB端子のアダプターなど色々なものが付いているのですが、
こちらは、モニター関連のシンプルな多機能タイプ。
モニターが複数あって、それぞれアダプターのタイプが異なる場合はこちらがおすすめ。
価格が安いタイプもあるので、こちらを購入しても問題なしです。
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